「この闇はどこへでも通じている。世界はつねに夜なんだよ」
森見登美彦 夜行
朝を追いかけて旅をし続けると、たぶん何かは見つかるはず。
いい歳ですが、何もかもまったりとしている訳ではなく、希望も野望も欲望もあるのです。
どれもこれもという訳にはいかないけれども、いくつかは実現したいです。
夜を抜け出して、どんな朝が待っているのか。実現するための算段を。
焙煎所だったり、違う形態の店だったり、色々いくつかは考えていて。
少しずつ。
今のところ、自分じゃどうしようもない部分もあるのですが、何とかなるのではと…根拠ないのですけど。
「そこには一つとして同じ朝はなかった。」
森見登美彦 夜行
澁澤龍彦全集の隣にゆるゆるサメ図鑑がある書棚は他に一つとしてなく、うちだけではないかと。
今日もありがとうございました。明日もまた10時から。お時間ある時はぜひ。
#unit_coffee_stand