2026.10.29

.「田端はどこへ云つても黄色い木の葉ばかりだ 夜とほると秋の匂がする」芥川龍之介 井川恭宛書簡(1915年12月3日)何だかわか...

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「田端はどこへ云つても黄色い木の葉ばかりだ 夜とほると秋の匂がする」
芥川龍之介 井川恭宛書簡(1915年12月3日)

何だかわからないけれど、黄色い花が咲いていて、調べてみると、ホソバヒイラギナンテンというのでしょうか。

黄色は秋の色。

木々も秋の色に染まってきたかと思えば、もう山は白くなっていて。

早い冬の便りです。

「それは落葉のにほひだか、霧のにほひだか、花の枯れるにほひだか、果実の腐れるにほひだか、何んだかわからないが、まあいいにほひがするのだ。」
芥川龍之介 「一番気乗のする時」

寒くなってきたので、おでんとか鍋とか、こういうものが美味しい季節になりました。

冬へ向かう季節の匂い。

コーヒーの香りも、負けじと秋の匂いです。

明日も10時から。

お待ちしてます。
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